脊柱菅狭窄症手術退院から3日目!腰痛にも効く簡単寝たままリハビリをルーティン化

退院後の家での生活

実は、脊柱菅狭窄症手術後からこれからの自分の生活の中のルーティンの中に腰痛緩和の為にストレッチや負荷トレーニングを取り入れようと思っていました。

私は自宅から会社に出勤する日は朝の5時に起きて、副業を1時間ちょっとやってからご飯を食べ出勤準備をし7時10分に会社に向かい、忙しくない時は19時~20時に帰ってきて息子と21時に2階で寝る(目標で色々遊んでお嫁様に怒られています)という生活をしていました。

この5時に起きて副業をするのと21時に2階へ上がるというルーティンにストレッチや負荷トレーニングを加えようと入院中から考えていました。

それで、リハビリに来てくださった色々な理学療法士さんからこの部分のストレッチはこんなやつ。この部分の負荷トレーニングはこんなやつというのをだいたい15分~20分程度にまとめました。

これを退院した日から時間不定期で毎朝・寝る前を目標にやっています。本当は休職中の今は1時間の散歩も追加したいのですが、今は仕事をしていないので家事をできる範囲でやっているのと、家の場所が民家の奥でにあり、働き盛りの私がウロウロ朝や昼間っから外を歩くのはなかなか勇気が居るなと思い1回歩いて断念しています。

退院後の腰&脚の症状

脊柱菅狭窄症で手術をする前にあった私の症状は

  • あぐらがかけない(左膝周辺痛み)
  • 長時間歩くと痛い
  • 足の甲の痛み(通風と思っていた)
  • 腰痛
  • 尿漏れ

でした。それが手術後からあぐらがかけるようになり、膝の痛みか脊柱菅狭窄症の痛みかどっちかわからなかった痛みが消え喜んでいました。

他にも、通風と思っていた足の甲の痛みや、たまに力を入れた時の尿漏れ(歳かと思っていました…)なんかもなくなって本当に良かったと思っていました。

しかし、病院の院内クラスターによって新型コロナウイルス陽性となり10日間2畳ほどの場所で寝たきり生活を送ったことから、痛かった左脚膝付近のしびれ、足の甲のしびれ、腰痛の症状が出てきていました。

あの地獄のような10日間のせいで良好だった術後生活が・・・・・このまま治らなかったらどうしようとか思いながら家で真面目にリハビリに取り組もうと思っています。

1 2 3 4

コメントを残す