本日は9月16日。脊柱菅狭窄症で入院してから約1か月10日。手術前に比べると生活していたり仕事している時に不憫だった症状の多くがなくなり仕事復帰に向けて家でリハビリをしています。
以前にもブログで書きましたが、私が脊柱菅狭窄症で出ていた症状は
- あぐらがかけない(左膝周辺痛み)
- 長時間歩くと痛い
- 足の甲の痛み(通風と思っていた)
- 腰痛
- 尿漏れ
でした。この排尿障害が出るまで我慢する人は少ないと言われました。不摂生が祟り加齢の為の尿漏れだと思っていたのが脊柱菅狭窄症のせいだったとは驚愕でした。
ホンマかいな?と思っていましたが、先生に言われた通り、手術後に俗に言うチビるということはなくなり歳のせいじゃなかったのかと安心しています。
1番厄介だったあぐらがかけないは、過去もブログでも書きましたが手術後ベッドを起こして良い状態になった時から痛みが消えてあぐらがかけるようになっていました。これは泣きそうに嬉しかったです。
寝るときも脚が気持ち悪くてクッションを挟んで寝ていたりしましたが、そういうのがなくなったのはかなりありがたいと思っています。