椎間板ヘルニア治療ヘルニコアから5ヶ月後の術後と現状

できることなら痛いのが膝であって欲しいという願いを込め、膝の先生に治療をお願いしました。その治療が膝にヒアルロン酸?の注射をして動きをなめらかにするというもの。

これで膝の動きを良くするというです。診察初回からヒアルロン酸注射をしました。動きが良くなって痛みが軽減されるとのことだったので藁にもすがる思いで痛い注射を我慢しました。

1週間後変化なし。

あぐらもかけず、長時間歩くと痛い…やっぱり狭窄症か。どうにか手術しなくていい方法は無いのかなと不安な日々をすごしていました。

そんなときに嫁から言われたのが、

「今、手術しなくてこのまま仕事復帰してもまた休むようになるんちゃう?無理して60,70歳でその手術耐えれる?」

と…確かに嫁の言う通り。今不安なことが年を取ってリハビリなどに全集中したとして完全に動けるようになるかは無理があるかも。それなら今のうちにきちんと治してリハビリ頑張れば20年は大丈夫な気がしてきました。

それで。「狭窄症」の手術をしようと思うようになったのです。

椎間板ヘルニア治療ヘルニコアから5ヶ月後の今。「狭窄症」の手術を行い、現在入院中の病院でコロナクラスターを喰らい隔離病室でコロナの症状より精神的に死にかけになっています。

隔離期間は10日間で大部屋の中の一角の狭い空間でポータブルトイレ横でご飯を食べ、お風呂も入れず洗濯もできず、両隣は認知の入ったお年寄りで各お年寄りが1時間おきに看護師さんを呼び南妙法蓮華経を唱えるという過酷な環境で生活しています。

することもなく、精神的に参りそうなので毎日ブログ更新していこうと思います。お時間ありましたらお付き合いください。

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