これにはさすが最新技術だなと思いました。きれいに画像から無くなっていたのですから。たった注射を1回背中に刺しただけで消えるなんて本当にありがたい。
と本当に思いました。しかし、冒頭でも書いた通り現在入院中でコロナクラスターを喰らい隔離病室でコロナの症状より精神的に死にかけになっています。
しかも、3月頭から仕事を休みまだ仕事に行けていません…現在9月1日。それまでに何があったのかということからご紹介していきます。
お時間ありましたらお付き合いください。
ヘルニコアの手術前にあった症状は腰痛と左足の膝周辺が痛かったのですが、これがヘルニアが消えることで良くなる可能性があるということでヘルニコアの手術を行いました。
で、手術後から日に日に腰痛が良くなっていって2,3ヶ月後には息子の部活の手伝いや家の掃除など1時間程度なら結構動けるようになっていました。
しかし、仕事復帰できるというレベルの本調子ではなく、あぐらをかいて座ると左膝周辺が痛かったり、長時間歩いたり立ったりしていると足が痛かったのです。
ヘルニアは消えているのに…
そこで先生から言われたのが「狭窄症」が悪さをしているとのことでした。狭窄症の詳しい話は後ほど書きます。
要するに脊椎の間隔が狭くて神経を圧迫しているのです。ちょうど左側。これのせいで左足が痛い可能性がある…のですが、実は左膝を痛めていて膝の可能性もある…
膝専門の先生に見てもらってもどちらが悪いとは言えないけど、膝は軽症だと思うけど体重があるからなんとも…
そうですね。私が太っているから…
どっちかわからない。脊椎の先生は狭窄症の手術するならやってあげるとのこと。
しかし、この手術は大事になる可能性もあり、最悪、背中の骨をボルトで固定するようになる!とのことでした。
手術に関しても後日詳しく書きますが、全身麻酔して背中を開き狭くなった骨を削って癒着した神経を切り離すという手術とのことです…メリット、デメリットがけっこうあります…
私の思っていた内視鏡手術とは全く違う感じでけっこう大きな手術になりそうな感じ。術後2週間入院でその後症状を見て自宅or転院とのことでした。
結論から言うと、現在はこの転院先でコロナクラスターを喰らっているわけなのですが…