入院前に確認!限度額適用認定と傷病手当とは?頂ける金額も紹介します

これなら適当に仕事して生活するほうが実はお金たくさん貯めれます。仕事について入院中に色々と考えますが、とにかく今回半月休んでいる(現在進行系)マイナス分は稼いでやめないとと思ったりしています。

医療費・会社に支払うお金・生活費・住宅ローン・学費習い事でもうすぐ大台の3桁万に手が届きそうです。なんのために仕事してきたのか・・・・・無理して働いた結果これって悲しくなりますね。

誰も助けてくれません。自分でどうにかするしか無いです。

話しがそれました。70~74歳、75歳以上の方は下の全国健康保険協会のページからご確認ください。

全国健康保険協会の限度額適用認定金額ページ

傷病手当

それでは、次に傷病手当について紹介していこうと思います。

傷病手当とは、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されるお金のことです。

そして、注意しないといけないのが支給されるには条件が4つあります。

1、業務外の事由による病気やケガの療養のための休業
健康保険給付として受ける療養に限らず、自費で診療を受けた場合でも、仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象となります。また、自宅療養の期間についても支給対象となります。

2、仕事に就くことができないこと
仕事に就くことができない状態の判定は、療養担当者の意見等を基に、被保険者の仕事の内容を考慮して判断されます。担当の先生に相談して業務内容次第ということですね。

3、連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
業務外の事由による病気やケガの療養のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)の後、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。

4、休業した期間について給与の支払いがない
業務外の事由による病気やケガで休業している期間について生活保障を行う制度のため、給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。ただし、給与の支払いがあっても、傷病手当金の額よりも少ない場合は、その差額が支給されます。

上記の4点が証明されれば傷病手当金を受け取ることができます。

傷病手当金の金額と期間

1 2 3 4

2 COMMENTS

コメントを残す