なんか不衛生っぽいし、1日目は自販機の麦茶にしようと思いました。そのコップをよく観察していると、11時、15時、4時にジョボジョボジョボっと入れてくれています。が、洗う気配や音が全く無い。テープ貼っているから交換したらわかるし・・・・・
これは無理。ということで、飲み物自分でするからコップいりませんと3日目に返却しました。
幸い、お風呂は毎日入れるということなので、転院当日お風呂へ!!普通の民家のようなお風呂に介護用の椅子がちょこんとあるだけでした。我が家のお風呂の方が少し広いかな?という感じ。
そのお風呂に入った瞬間、青ざめました。足元はヌルヌル。壁にはカビ、扉もカビだらけ・・・・・・そこら編のめっちゃ安いビジネスホテル以下。最悪です。これはキツイ・・・・・・
と、思いながらももう少し、もう少しだけ頑張ろう。と自分を奮いたてました。というのも、リハビリはあたりでした。
もう帰りたい。速攻で退院届けだしたい。これには耐えられないと思っていました。が、リハビリはかなりいいところでした。その人に合わせて行ってくださり、帰った後のトレーニング法まで伝授。
肩が痛いときにはこうやってほぐす。腰の為にここの筋肉をつけると、素人ではわからない箇所の筋肉の鍛え方。それにその筋肉が鍛えられているかどうかの確認方法など、目に鱗のようなお話しばかり。
リハビリはあたり
そう心に言い聞かせ、数週間この病院で頑張ってみようと思っていました。が、転院してきたのはお盆前の8月19日、その後、お盆が明けた25日前後からどうなっていったか皆様覚えていますか?
新型コロナウイルスのオミクロンさんが猛威をふるい病院内でも次々と発生していったのです・・・・・
私が転院した8月19日当日に、看護師さんが昼から熱が出てコロナ陽性となったことが噂になっていました。おぉぉぉ。やばいときに来てしまったなと思っていたのですが、ここは病院。感染対策などはバッチリだろうと安心していました。
が、この病院の感染対策はもとより、衛生面がかなりやばかった。この話しをしだしたらかなり長くなるので次回にでもまとめて書こうと思います。
一言でいうと、感染対策は一般の会社よりもひどいかもと思いました。看護師さん、介護するスタッフも大変なのはわかっていますが、ここさえ抑えておけばこんな大事にはならなかったのにと・・・・・・
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