脊柱菅狭窄症手術の色々!必要な物や入院日数など手術までを患者目線で紹介

脊柱菅狭窄症手術

いよいよ13時。手術室へストレッチャーに乗って向かいます。流れていく病棟の天井を見つめながら私の体重が重いので看護師さんはフーフーと息を荒げながら2人で手術室まで運んでくださりました。

手術室につくとオペ担当の看護師さん、先生、麻酔科医?からこれから起こる簡単な手術の説明を受け手術台近くまで運ばれました。

その後、今から麻酔を開始しますと言われそこから記憶が全くありません。全身麻酔だったので何がどうなったかわかりませんが、

「クボさん、終わったよー。今から抜くねー」

との声で軽く目覚めました。そしたらゴボッと胃の中の物が出た感じが・・・・多分、全身麻酔時の気道確保する管を抜いたのだと思います。口の中が空っぽの胃から嘔吐したのをちょっと飲み込んだ感じで目覚めました。

そこからの記憶もうっすらしかなく、足が動くかどうかを聞かれたりしたと思います。そして自分のベッドで病室へ運ばれて行きました。

まとめ

だいぶ長くなりそうなので術後の続きはまた後日に紹介しようと思います。全身麻酔から目覚めて絶対安静期間が1日か半日だったかな?その間はベッドを起こしたり横になったりは禁止。2日目からベッドを70度まで起こしてOKだったと思います。

手術後すぐの感想なのですが、動けないので痛みとかどうなったかほとんどわかりませんでした。苦痛だったのが尿道に管が入っていること。

20年前の手術後にもこの管の苦痛にやられたのを思い出しました。抜くときが痛いのとはじめの尿がかなり痛かった記憶があります。

そんな話しなど、術後についてと費用なんかを次回に書こうと思います。

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