脊柱菅狭窄症手術の色々!必要な物や入院日数など手術までを患者目線で紹介

脊柱菅狭窄症手術の入院日、必要な物

私の場合、手術日が月曜日だったのでその3日前の金曜日午後から入院となりました。コロナ禍ということもあり、13:00からPCR検査を受け、約1時間病院のロビーでプラプラしコロナ陰性が確認された後病棟へ案内されました。

入院手続きを終え、たどり着いた病棟では担当の看護師さんと術後の担当理学療法士さんとの話しを終え、レンタルしたCSセットというセットに含まれるパジャマに着替えました。

このCSセットと言うのは、パジャマ・バスタオル・タオル・ティッシュ・ウエットティッシュ・歯ブラシ・コップ・箸・スプーン・紙おむつなどなど入院生活に必要なものが1日数百円でレンタルできるというサービス。

私はパジャマ・バスタオル・タオル・ティッシュ・ウエットティッシュのレンタルで1日500円程度。洗濯とか大荷物ってことを考えたら私はリースを選びました。何回着替えても何枚とかってもOKでなくなればすぐ補充してくれます。

そして、入院前に2枚必要と言われネットで買ったのが下の腹帯。病院で買うよりだいぶ安いです。

これを2枚買いました。この他に最低限必要な物は、下着、コルセット(前回の入院時に製作)、バケツ(身体拭く)、洗面器(ベッドで歯磨きする時)、箸&スプーン(私は箸だけだったのでカレーは箸で食べました)、歯磨き&洗面道具だったと思います。

この他に、テレビカード(テレビはテレフォンカードのような物を買い見る。結構高い)と飲み物などを買うお金とクレジットカード(退院時の支払い)、健康保険書に前回説明した限度額適用認定証です。

2.3週間の入院予定だと聞いていたので大きいキャリーバックにリュック1個という感じでした。

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