脊柱菅狭窄症手術の色々!必要な物や入院日数など手術までを患者目線で紹介

脊柱菅狭窄症の入院日数

入院して脊柱菅狭窄症手術日まで3日間(正確には2日半)あります。その間は、術後2日間動けないとのことなので部屋を自分仕様にしたり、読書したりしました。

今回の入院もコロナ禍ということもあり病棟から出入り禁止、部屋からも極力出たらダメということなので狭い部屋で1日を過ごせるように本を多めに持ってきました。

病院の説明では、この脊柱菅狭窄症の入院日数はだいたい2週間。その後術後の経過を見てリハビリなどで転院or退院。その後、術後の様子を見て退院ということでした。

現在9月5日。ちょうど入院して1ヶ月が立っていますが今も私は転院先の病院です・・・・

しかも両隣には痴呆が入った老人2人と同室で叫び声を聞き頭が狂いそうになりながら過ごしています。そしてリハビリもありません(泣)

コロナクラスターに巻き込まれて退院もさせてもらえず、とうとう感染し隔離室で死んでいます・・・

このお話しはまた後日。

退院しようと思えばもっと早くに退院できたのですが失敗しました。人生最大の失敗だったと思います。現在うつ病気味。

脊柱菅狭窄症手術日

脊柱菅狭窄症手術日は13時からで、前日の夜から食べるのは禁止でした。飲み物はお茶や水など胃に残らないようなものなら次の日の9時まで大丈夫とのことでした。

手術日までの9時までに、これを飲んでくださいと渡されました。

左のアクアソリタ?と右上の牛乳パックのような物。これを各2本づつ飲んでと言われました。これが点滴代わりになるとのこと。これのお陰で13時に手術室行くまで点滴は一切ありませんでした。

点滴があるのと無いのでは全然動きやすさが違うから医学の進歩に感謝です。

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