先日、半田そうめんの歴史について紹介しました。まさか船頭さんの副業で始まったなんて思ってもいませんでした…
そんな半田そうめん。私の母親が半田出身ということもあり、ほぼ毎日?の様に食べていました。
父親が私が高1の時に他界してから一人で私みたいなのを3人(男3人兄弟の長男です)育ててくれた母の思い出の料理に半田そうめんは入っています。
半田そうめんはおふくろの味!メニューも豊富
私の母親は介護職員として働いていた為、夜勤など不定期な勤務状況でした。そんな中でよく(ほぼこのローテーション・・・)作ってくれていたメニューというのが、
・カレー
・おでん
・鍋
・そば米汁
・半田そうめん
でした。この中で半田そうめんはダシに入れて食べるというのが一般的だと思いますが、うちの母親は一味違う使い方をしていました。
そのメニューというのが、ケッチャップ多めのナポリタン。ペペロンチーノ。手作りラーメン。焼きそば。味噌汁の具などなど色々なメニューで一年中食べていた記憶が有ります。
おふくろの味。私にとって少し懐かしい半田そうめんのレシピについて調べていると素敵なTwitterアカウントに出会いました!
半田そうめんのTwitterアカウント!
半田そうめんの見たこと無いレシピ紹介するというかなり魅力的なアカウントがこちら↓
「素麺loveな息子が始めた素麺ツィートを引き継ぎました」というプロフィールの半田そうめんに特化したTwitterアカウントに私はぞっこんになりました。
うちの母親が作っていたメニューはもちろんのこと、見たこともない高級なレストランでも出せそうなメニューの数々にビックリ。
半田そうめんがこんなことに・・・・・
な、なんじゃこれは・・・
半田そうめんが爽麺さんの腕にかかればこんなことになってしまうのです。すごい!
豊富な半田そうめんレシピ
毎日半田そうめんになると少し苦痛を感じてしまう人も多いかと思います。実際私も貧乏な家庭で今日も素麺なん!?と文句を言っていました。
しかし、このTwitterに出てくる半田そうめん達は爽麺さんの魔法によって私にとってどこか懐かしく、そして高級なレストランで出てきそうな料理に大変身するのです。
その豊富なレシピを少し紹介します。
- 蟹のアマトリチャーナ素麺
- 素麺入りキムチ鍋
- フレンチトーストっぽい素麺
- うなぎ素麺いろいろ
- パリパリ素麺サラダ
- ワンタンかき玉素麺
- シーチキンとアスパラの素麺
- 素麺のチーズ焼き
これなら毎日でも全然大丈夫!本当にすごいと思います。
爽麺さんのTwitterアカウント
魅力的な半田そうめん達を次々と生み出している爽麺さんのTwitterアカウントがこちら↓
とにかく一度は見てみてください!半田そうめん好きも嫌いもこの爽麺さんのアカウントで半田そうめんの魅力に取り憑かれること間違いなし!
爽麺さんイチオシの森脇製麺
半田そうめんの魅力を伝えるべく斬新なレシピを作り続ける爽麺さん。そんな爽麺さんイチオシなのが森脇製麺の半田そうめん。
森脇製麺さんでは、早朝4時より手延べ職人さんがコシと粘りを出す為に、毎朝、愛情を込めて生地を作っているそうです。
最低限の機械と手作業で作る「半田乃糸」は、大量生産では真似できない味。
確かに、もっちりツルツルで艶がありコシが出てフヤケにくい麺だと感じました(すいません。記事を書く前に先日試食と称し嫁に買ってもらって食べました・・・)。
太い素麺なんて邪道だ!…と、思われる方にこそ食べていただきたい逸品です。素麺より太く饂飩よりやや細く、のど越しと触感をお楽しみください。
引用:森脇製麺 公式サイト
この自信満々のそうめんはぜひ皆さんも食べてみてはいかがでしょうか?病みつきになること間違いなし!
まとめ
今日は私にとっても思い出の「半田そうめんレシピ」について書きました・・・・
というか爽麺さんの「半田そうめん愛」にどこか懐かしさを感じ勝手に惚れ込んで書かせてもらいました。
どこか懐かしく、この洗練された半田そうめんのレシピを皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
また、手延べ職人さんが最低限の機械と手作業で作るこの大量生産では真似の出来ない「半田そうめん」も私個人的にもかなりオススメです。
それでは、今回は私の幼少時代~青春時代のおふくろの味である「半田そうめんレシピ」について爽麺さんのご協力の下書かせていもらいました。
爽麺さん本当にありがとうございました。
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