少年野球の問題その1!お弁当手配とゴミの回収は最高学年(2人)の意味は?

今日は私が思う問題点その1「お弁当手配とゴミの回収は最高学年」について書いていこうと思います。

この問題はウチのチームだけなのかもと思っていましたが、けっこう共感してくださる方もいましたので令和になった今でも多くのチームがそうなんだなと思いました。

皆さんのところはどうですか?そして、この問題についてどう思うかお考えください。

あと、文句ばかり言っていますが、監督&コーチ&代表には少年野球の運営や子供たちのお世話などお忙しい中本当に感謝しています。

このルールについて色々考えたいと思いブログを書くことにしました。

このブログはコメントも残せるようにしています。Twitterでも受け付けていますので皆さんのお考えなどお気軽に書き込んでください。私も勉強させていただきたいと思います。

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少年野球のお弁当手配は必要?

毎回感じるのがお弁当の手配の必要性です。皆で同じものを食べるとか出されたものを食べるという食育になるというメリットもありますが、デメリットが大きいように感じている。

私がTwitterでつぶやいた時、多くの方に共感して頂けました。私だけが思っていることじゃなかったと安心することができました。

少年野球の運営には保護者の手伝いが必要不可欠だと思っています。

我が子を預かってくださり試合会場の準備、移動、道具の運搬など大人しかできないことを監督&コーチ&代表に任せっきりと言うのは少しおかしいと思っています。

しかし、試合ならまだわかりますが、自分のグランド開催の練習試合、休日の練習と毎週の土日祝日のお弁当の手配を保護者がするというのはどうでしょうか?

これが少年野球の問題点(少年野球以外もあるかも知れませんが)だと思ったりしました。

お弁当手配のメリット

お弁当手配のデメリットばかり言うとフェアじゃないのでまずはお弁当手配する時のメリットを。

先程も書きました通り、食育になると思います。お弁当には自分の好きなもの以外の物が入っていたりしてそれを食べると言うのは私はいい考えだと思っています。

我が息子も一人っ子でパパは出張が多いという仕事柄ということもあり、甘やかされて過ごしてきました。食べ物は好きなものしか食べません。

しかし、皆で食べると不思議と食べられるのが子供たち。そういう意味では良いのかな?と思っています。

後は、放置気味?な子供も中にはおり、そういう子にもお弁当が良いのかな?とも思いました。また、このことについては後日書こうと思います。

色々な方がいるなと私は思いました。

お弁当手配のデメリット

お弁当手配のデメリットを書こうと思います。まず、試合がダブルヘッダーなどで13時からの時は1試合目が終わりミーティングなどが終了した11時半から12時くらいにお弁当を食べだします。

そこで大人とあまり変わらない量を食べる(残すのは基本ダメ)というのは、小学生だし低学年には特に厳しいかとおもいます。

そして、その後すぐに運動ってかなりきついと思ったりもしています。私はバスケットをやってたのですが、軽食(おにぎりやバナナ、ゼリー)を試合前に食べて、自分で量など調整していました。

小学生には無理だと思いますが、無理矢理全部食べさせるという方針は少しちがうかな?と。

あと、自分のことは自分でやるというのを教えるのが部活動だと思っていますが、お弁当の準備からお茶ゴミの回収まですべてお母さん方(お母さん限定ってここも変だなとか思ったり)に準備してもらうとはどうなんでしょうか?

小学6年生と小学1年生が食べる量一緒っていうのはなんかおかしいと思っています。

少年野球お弁当手配の大変さ

少年野球お弁当で大変なことが多々あります。例えば、ウチは田舎でお弁当屋さんが少ない為、当日予約では受け付けてくれるところがありません。

そして、前日にお弁当の確認をとると決まって返事の遅いご家庭があります。毎回返事待ちになるのでたいへんです・・・・・・

もし、予定が重なって微妙とかいうのなら、私なら不要で参加できそうならおにぎり持って行きますが・・・・昔と違いそこら中にコンビニもできているし・・・・・

お弁当の種類を選ぶのも大変です。うちのチームはお弁当500円と決まっているのですが500円で食べられるお弁当はいまどき少ない!

田舎でただでも少ないお弁当屋さん。そこで500円ってなかなか見つけるのが大変。出前館とか使えない田舎なので試合や練習試合のときとか本当に探すの大変です。

お弁当の集金で問題が小銭

あと大変なのがお金の集金。今どき500円で食べられるお弁当はありません。そして色々探して出てくるのが税込み490円とか530円・・・・・・600円にしてくれ!!とか勝手に思います。

それを現金で徴収していくのですが、小銭を大量に持っていないと集金ができません・・・・・・1000札で出す方が多数います・・・・・・

優しくないですね。お弁当かかりは妻なので泣きながらおやっていますが、私がやっていたら前日にできるだけ小銭できちんと揃えて持ってきてくださいと一言添えます。

実は、私も会社の人や他の会社の人を連れて出張に行くことが多くて、仕事している間にお昼の手配をしたりもします。都会は出前館とかお弁当屋さんが多くて本当に便利!

その時の精算に使っているのがPayPay!!

これはかなり便利で個人に1円単位で請求できるので本当に助かっています。PayPay払い以外は弁当予約受け付けませんと言って手配していますから。

これを少年野球部でやると、子供達だけ参加するご家庭にもPayPayで請求するだけで良いのでかなり便利だと思うのですが、田舎でPayPayはまだまだ普及していないので断念・・・・・

時代に取り残されている・・・・・

ゴミの回収は最高学年

そして、お弁当の手配、ゴミの回収、お茶コーヒー用のお湯は最高学年がというアホみたいな伝統がうちのチームには残っています。

子供3人少年野球部でとかいうお局様みたいな方が数名いるのですが、そういう方が自分たちはやってきたという感じですね・・・・・

しかし、昔は4.5人いた最高学年も私たちは2人・・・・・それで全部回すのですからアホなん?と言いたいです。この最高学年ルール詳細については後日お話します。

このお弁当出でるゴミの回収をするというのも結構大変です。毎回ゴミ袋2つは最低でますし、それを燃えるゴミの日まで保管しないといけないんですから・・・・・

そして汁が残ったまま捨てたり分別しなかったり。人間性ってそういうところで出ますよね。

子供の世話より大人の世話のほうがたちが悪いと思っています。

私が仕事で手配するときはゴミは各自持って帰るというルールにしてそれができない人は弁当を今後取らないとしています。

この最高学年ルールで仕方ないからウチが手配・ゴミとすることにしました・・・・・・他にも色々やりますが後日書きます。

少年野球の問題お弁当結論

すごく長くなってしまいましたが、メリットも多少ありますが、私はデメリットが多い為、お弁当は各自という感じでしたら良いと思います。

弁当を廃止した時のメリットを書き出します。

  1. 自分にあった適切な量を食べる
  2. 試合時間に合わせた調整ができる
  3. ごみ問題の解消
  4. 親の作業の軽減
  5. この親は返事が遅いなど嫌な思いが減る
  6. 小銭問題の解消
  7. 自分のことは自分ですると学べる

というメリットが・・・・・・少年野球の問題お弁当は廃止して自分のことは自分でするという感じでいかがでしょうか?

遠征やコンビニが無い、弁当が腐るなど特別な時以外はお弁当をなくしたら良いと思います。毎週毎週本当に大変・・・・・雨の日はもっと大変になります・・・・・・

うちの少年野球チームだけでしょうか?監督&コーチ&代表には息子を預かってくださり本当に感謝していますが、このお弁当と最高学年ルールは納得できませんね・・・・・

私の考えが変、賛同できるなどコメント欄やTwitterでご意見などお気軽に書き込んでください。

長々となってしまいましたが

個々まで読んでくださりありがとうございました。

1 COMMENT

LoveAngeles

お弁当を注文して皆で食べると云うのを初めて聞きました
うちの子たちは大学に入る迄、そんな経験はありませんでした
多分、この先野球を続けていくのであれば、弁当作りは必須です
うちは嫁が朝苦手でしたので、僕が作ってました
おにぎりだけの時やコンビニ弁当を後で届ける事もありましたが、当然の事と思ってました
中学、高校と弁当は必須で、高校時代は長男は途中から寮でしたが、次男は家から大きめのタッパーで3個持って行ってました、なのでうちの炊飯器は1升炊きでした(笑)
多分、何処のチームも子供のいない監督、コーチについては運営費から弁当代を出してると思いますが、ほぼ息子の弁当は家から持っていくと思いますけど
因みに東海大相模は夏の大会だけ、メンバーは崎陽軒のシュウマイ弁当を試合前に食べます、8個食べると決勝で甲子園が伝統になってます

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